瓶泥舎びいどろ・ぎやまん・ガラス美術館|愛媛県松山市。和ガラスの展示、企画展。

ぎやまんの華・彫刻美 -江戸切子の傑作、ぞくぞく登場- 令和3年9月23日(木)~令和4年3月6日(日)

 

キラッ!ときらめく切子。西洋からもたらされた無色透明のガラスは、その洗練された美しさから、ポルトガル語の「ディヤマンテ」を語源とし、ダイヤモンドを意味する「ぎやまん」と呼ばれました。江戸後期、霰(あられ)、籠目(かごめ)、魚子(ななこ)、亀甲(きっこう)、七宝繋(しっぽうつなぎ)、麻の葉と、日本の伝統的な名前と意匠を持った江戸切子が誕生します。食器類はもちろん、文房具や玩具、女性の装身具など、想像を遥かに超えた彫刻の美しさを紹介します。

 

  • 小さな角台を持ち、杯の側面は斜格子に水平線のカットの中に魚子紋があしらわれている。一対で揃っている意義が大きく、大名家の持ち物ではないかと思われる。

  • 上部を花形にカットした鉢で、アイリッシュカット風の星形パターンを横に並べ、星形の中央部にそれぞれ異なるカット紋様を施している。

※会期中、一部展示替えを行う場合があります。